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半田健人
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東京タワー ~親父たちの挽歌~
Lyricist:半田健人 Composer:半田健人
最終電車の終わった時間に店を出て みな別々の帰り途 流しのタクシー そのまま見送り 歩いていると 優しく揺れてる 東京タワー
時間に合わせるように歳を重ねて 自分らしく生きてたつもりが 気づけば何処かの風に さらわれた 今日という日があることを
あいつと朝まで遊んだ街の交差点 もう そこに二人の影はない テールランプが吸い込まれてゆく そんな色した 東京タワー Find more lyrics at ※ Mojim.com
無理矢理覚えた流行りの歌など口ずさみ 「もう若くないさ」と笑いながら 決め込む背広の 馴染んだ姿を映し出す 午前三時の 東京タワー
次の人生なんて期待せずに 今だけを生きてたつもりも 気づけば昔の自分に憧れる そんな親父になってきた
あいつと帰った青山近くのアパウトは もう そこに二人の部屋はない 心で今も秘かに咲いてる 花の色した 東京タワー
- Special thanks to ブライアン for correcting the lyric.
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