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Hibari Misora
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露営の歌
Lyricist:藪内喜一郎 Composer:古関裕而
勝って来るぞと 勇ましく ちかって故郷を 出たからは 手柄たてずに 死なれよか 進軍ラッパ 聴くたびに まぶたに浮かぶ 旗の波
土も草木も 火と燃ゆる 果てなき荒野 踏みわけて 進む日の丸 鉄かぶと 馬のたてがみ なでながら 明日の命を 誰が知る
弾丸もタンクも 銃剣も しばし露営の 草まくら Find more lyrics at ※ Mojim.com 夢に出て来た 父上に 死んで還れと 励まされ さめて睨むは 敵の空
思えば今日の 戦闘に 朱に染まって にっこりと 笑って死んだ 戦友が 天皇陛下 万歳と 残した声が 忘らりょか
戦争する身は かねてから 捨てる覚悟で いるものを 鳴いてくれるな 草の虫 東洋平和の ためならば なんで命が 惜しかろう
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