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Galileo Galilei
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SIREN
Lyricist:尾崎雄貴 Composer:尾崎雄貴
昨日の晚から君は月を見てる 朝日が昇っても月は見えるの? 聲をかけても聞こえていない そんなところが僕は嫌いで好きだった
カレンダ一を破る音で目覺めた 冷たい朝はいつだっけ 寢ているうちに雨が降って止んで テレビからインチキ女の聲がする 「毛布の中で活きる革命家は死ねよ」 そんな感じのこと話してた 同じような日々をぐるぐる周り 三周くらいして僕は死んでゆく
分かりきったこと言っているだけ それでもここから拔け出そうぜ 決まったやり方で 僕らは幸せになるかなれない サイレンが鳴って耳をつんざいた やっと君は月を見るのをやめた 急いで散らばった欠片を集めて 君の氣付かないうちに隱した僕は 毛布の中へ
Find more lyrics at ※ Mojim.com 優しいだけの言葉が僕の口から シャワ一のように吹き出して虹を作る 七色に光る綺麗な虹を 「污い色ね」って君は笑って泣く
また降りだした雨の中 かき消した虹の色は忘れて 反射しあうガラスの欠片みたいに 僕らは擦れ合った
サイレンが鳴いて耳をつんざいた 觸れ合った指はもうすぐ離れてく 毛布の中からそっと片足を出して 冷え切った部屋から早く出ていこう カレンダ一を破る音で目覺めた冷たい朝 いつだっけ ねぇいつだっけ 外で月を見ようよ 僕はそれを見ているよ もうそれだけでいい 本當にそれだけでいい
いつもと同じ 君は月を見てる これからどうしようかなんて考えてない バックミラ一越し 君と目が合う サイレンの音から遠ざかっていく
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