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1
1.プリムラ
いから大丈夫と笑っていたのに4度目の冬は
寒すぎて
枯れてゆくあの花のようにあの日君が弾いていたギターは難しくて指が痛くなってすぐ投げ出したねだけどひとつ「C」のコード今も覚えてるよ爪弾くギターに合わせ歌ったね好き
2
3.ねぇ
くちょっといいや、もうつらいや空いた穴が
寒すぎて
胸が苦しいや、まだムズイや傷は癒えてはきたけどやっぱり寂しいなひとりは淋しいな一緒に観てた映画も漫画も歌も隣に君はいないねぇ、二度と恋なんてするもんかあんなもん絶
3
3.今夜
夜僕ら家へ帰るんだみんなにはわかられない
寒すぎて
伝わらないみんなには言えやしない今夜こそ大事だったってことみんな話が早いんだよ先のことは僕もわからないけど今夜こそはって日がきたら今夜こそはって気になるからとかそ
4
1.雪枕
わせた熱い夜(よ)も別れの時刻(とき)は
寒すぎて
愛しいひとを見送ればまるで雪を抱いているようで寂しくて寂しくてこぼれる涙で解ける雪夢でもし逢えるなら眠っていたい永遠に化粧直して待ちわびる鳴らない携帯(でんわ)悲
5
1.壇ノ浦恋歌
って闇を切り裂き舞い落ちるひとりの寝床は
寒すぎて
枕を抱えているばかりあんたの他になんにもいらん焦がれて燃える壇ノ浦浜辺で切った足の指ひと月過ぎてもうずき出す女の命まるごとあげる心が燃える壇ノ浦眠れぬ夜はなおさら
6
1.世界の地図
た世界の地図南の島はとても暑く北国の風は
寒すぎて
東は人であふれかえって西に向かってた船が沈む世界の果てのどこにもない誰もが探してた幸せの印をここに書き入れたとき誰もが世界の地図の上夜空に星が生まれるように流れる
7
2.抱きしめて
ふれる真夜中不意に目覚めても一人きりじゃ
寒すぎて
逢えばあなたを鼓動(こどう)が探す逢えばあなたに愛しさ募(つの)る幻影(ゆめ)なら幻影(ゆめ)でいい抱きしめて永遠に逢えばあなたを瞳が探す逢えばあなたに聞き耳たて
8
1.蜃気楼
募るだけなのに今夜も飲むお酒一人の部屋は
寒すぎて
あなたの他には見えなくて心が心が凍てついて鼓動が呼んでる探してる別れがいつか待ってる二人恋は恋は蜃気楼一人の夜は長すぎてあなたを想えば哀しくて涙が涙が溢れ出てこぼ
9
1.哀愁流転
よいつになるのよ私の幸せはひとりうたた寝
寒すぎて
夢を抱きます裏通
10
10.青春のうた
たけれど歩いた足跡も風に消されていた心が
寒すぎて
ぬくもり求めたら大切な心も少し溶けはじめたどうしようもない事ばかり起きてしまうけど全てに何か理由あって起きているんだろう今もずっと口遊むのはあの頃聴いたロックンロ
11
1.哀愁流転
よいつになるのよ私の幸せはひとりうたた寝
寒すぎて
夢を抱きます裏通
12
5.ピザまん
かったカイロはぬるくなり指先がかじかんだ
寒すぎて
かなわないみっつめのピザまんにかぶりつくかぶりつ
13
15.おんな雨
雨雨せめて夜更けは降らないで肩のすき間が
寒すぎて
眠れないのよ独りで
14
3.ひとひらの桜
なたにさよなら言えず離れてたその夜の風は
寒すぎて
いつか夢に見たあなた思い出す会いたいよも一度その笑顔に泣きたいよなぜにゆくの遠くへ舞い落ちる前にくださいあなたをひとひらひとひらひとひらだけ月の光が映し出すあなた
15
2.おんな雨
雨雨せめて夜更けは降らないで肩のすき間が
寒すぎて
眠れないのよ独りで
16
1.女の口紅
しいあなた明日は逢えるでしょうかあぁ心が
寒すぎて
ひとりじゃ眠れないばかですねこの命この愛をあたためて欲し
17
1.男のうそ
嘘で嘘でわたしを泣かさないで女のひとり寝
寒すぎて
気づけば今夜もなみだ酒幸せあげると抱きしめてなんで一夜を過ごせないだから…だから…男の嘘で嘘でわたしを泣かさないで苦労が沁みてる女には罪ですあなたのやさしさは指輪
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2.グラスの中の恋人
も若いままで愛し合うこと出来ないひとりは
寒すぎて
ふたりは優しくて心より確かなまた喜びに変わるから人はきっと心だけで生きることなど出来ない生命が求め合い身体が溶け合えば残された時間がまたときめきに変わるか
19
1.男のうそ
嘘で嘘でわたしを泣かさないで女のひとり寝
寒すぎて
気づけば今夜もなみだ酒幸せあげると抱きしめてなんで一夜を過ごせないだから…だから…男の嘘で嘘でわたしを泣かさないで苦労が沁みてる女には罪ですあなたのやさしさは指輪
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2.女のくすり指
それでなきゃ生きてゆけないのさみしすぎて
寒すぎて
温もりさがす夜もあたしのくすり指はあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなただけのもの泣き虫なのよ女はみんな涙の分だけつよくなるだってそれでなきゃだってそれでなき
21
2.あったかいコーヒー
ら強くはなれないし枯れ木のまましゃきっと
寒すぎて
くちびる震わせて吐息をからませたらそっとあなたに寄り添うからほろりほろり注いでくださいほろりほろりからっぽの心にあったかいコーヒ
22
28.男達のララバイ
ば聞こえてくる男達のララバイ言葉にすれば
寒すぎて
浮かれることだけ上手くなる時の早さに取り残された無邪気な日々がそっとあざ笑う肩を丸めた似た者同志思い出を脱ぎすてて熱く乾杯するのもいい耳をすませば聞こえてくる男達
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1.男のうそ
嘘で嘘でわたしを泣かさないで女のひとり寝
寒すぎて
気づけば今夜もなみだ酒幸せあげると抱きしめてなんで一夜を過ごせないだから…だから…男の嘘で嘘でわたしを泣かさないで苦労が沁みてる女には罪ですあなたのやさしさは指輪
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18.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
25
2.天北原野
ん)と‥雪を凍らす冬あらしくじけそうです
寒すぎて
遠い灯りが見え隠れ追って行きたいすがれない愛しさこわさが渦を巻く鳥も飛ばない天北(てんぽく)原
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2.天北原野
ん)と‥雪を凍らす冬あらしくじけそうです
寒すぎて
遠い灯りが見え隠れ追って行きたいすがれない愛しさこわさが渦を巻く鳥も飛ばない天北(てんぽく)原
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12.春しぐれ
の胸で抱いて眠ってくれますか重ね着しても
寒すぎて
焦がれる想い隠せないあなた泣いてもいいですかくじけそうですこのままじゃ春のしぐれが切なくて心にともす夢灯
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3.小さなキラキラ
揺れる水広がっていく場所見つからなかった
寒すぎて
凍える町君の手に触れて初めて私の手が冷たいって気づいたのどんなに強い日差しも届かないと知ったからどんな冷たい風でも飛ばせないと知ったからさよならさよなら私の小さな
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3.純粋(イノセント)
かない場所はいつでも
寒すぎて
あなた...震えていたお互いにまるで違うレールの上生きていた僕らは躊躇( ... かない場所はいつでも
寒すぎて
やがて服を着替えて別々にドアを開いて僕らは背中を向ける胸を奥に瞳に唇に
30
7.手鏡
る思いは日増しに燃えて募りますおんな手鏡
寒すぎて
問わず語りで夜が更け
31
20.旅の酒
俺は北へ北へと流れてきたが春の襟裳はまだ
寒すぎて
唇震えるよ霧笛を背にして飲む酒は淋しいもんだね酔えないもんだねひとり旅の酒遠くなるほど愛しさが募りブイの灯りにまぶたを濡らすこんな自分を初めて見たとおまえに伝えた
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20.旅の酒
俺は北へ北へと流れてきたが春の襟裳はまだ
寒すぎて
唇震えるよ霧笛を背にして飲む酒は淋しいもんだね酔えないもんだねひとり旅の酒遠くなるほど愛しさが募りブイの灯りにまぶたを濡らすこんな自分を初めて見たとおまえに伝えた
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21.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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9.GIRL
せてくれるこんな冷たい夜は一人ぼっちじゃ
寒すぎて
たまらない寂しがり屋の二人もう少しこのままでいよう Girl girl girl俺を見てておくれよ Girl girl girl俺はここにいるから Girl gi
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11.手鏡
る思いは日増しに燃えて募りますおんな手鏡
寒すぎて
問わず語りで夜が更け
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10.男達のララバイ
ば聞こえてくる男達のララバイ言葉にすれば
寒すぎて
浮かれることだけ上手くなる時の早さに取り残された無邪気な日々がそっとあざ笑う肩を丸めた似た者同志思い出を脱ぎすてて熱く乾杯するのもいい耳をすませば聞こえてくる男達
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3.PAIN KILLER
軽くなれる血の通わないメタルシティここは
寒すぎて
たまらない今日もメシにありつけぬモスキート錆びて赤茶けた心臓息がつまるので身体ゆらして心拍数をあげたいだけ音を合わせば息ができる生まれたこと自体罪だとでもいうのか
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28.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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12.heartquake
痛いくらいざあざあ降り、あなたの声?私は
寒すぎて
しゃがみ込んでしまった改札前ひとりぼっち流すべきだったかな、涙とか血と汗とかここから出てまっすぐ只生きていたいだけでなのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の
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35.腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君
今とは違う二人誰も信じられなくなった夜が
寒すぎて
積み木遊びに疲れて眠る子どもの様穏やかに二人の愛は終りを告げた静か過ぎる月の下大好きだから別れたかった少しおかしいと言われてももう行かなくちゃ朝が来るから口を尖ら
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2.小さなキラキラ
揺れる水広がっていく場所見つからなかった
寒すぎて
凍える町君の手に触れて初めて私の手が冷たいって気づいたのどんなに強い日差しも届かないと知ったからどんな冷たい風でも飛ばせないと知ったからさよならさよなら私の小さな
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13.真夜中をつっぱしれ
一人じゃ不安定なのさブレーキがきかないよ
寒すぎて
たまらない Drivin' drivin'comin' home ma babyクライ道こえてあったかいでっかいブランケットで早く君を抱きしめたい白バイが目を光ら
43
8.ICE
なぜ僕が寝てるの?なぜ君が泣いているの?
寒すぎて
“氷”そうだよ動けない何もできないもし君が僕の知らない誰かと唇重ねても愛し続けてくれるのなら歪みの中にいても君を救うだろうどこにも属さない孤独の中でも…あなたを「
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1.腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君
今とは違う二人誰も信じられなくなった夜が
寒すぎて
積み木遊びに疲れて眠る子どもの様穏やかに二人の愛は終りを告げた静か過ぎる月の下大好きだから別れたかった少しおかしいと言われてももう行かなくちゃ朝が来るから口を尖ら
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3.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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5.白い森
に光るのは僕の知らない他の誰かこんな夜は
寒すぎて
Ah胸が痛い逢いたいよ眠れぬまま君だけ居ない朝数えて逢いたいよわかってるよどうにもできないからMy Love…泣いた愛してはいけない女(ひと)と知っていたのに止
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6.嘘つきダイヤモンド
イヤモンド気がついた時はすでに南極あたり
寒すぎて
忘れかけた孤独な旅路凍えたらヒョウ降りしきるSNOWここからは北極までが君しだいだけど恋する限り果てしない話オーロラの扉を祈りながら開けたら嘘つきでさりげなく光る
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9.モスクワの夜
ったああモスクワの夜
寒すぎて
哀しみさえ麻痺してる冷たい人ねそう言って君はぼくを遠ざけたけど人の肌ほど ... ったああモスクワの夜
寒すぎて
哀しみさえ麻痺してるモスクワの夜涙さえ頬の上で凍り付くああモスクワの夜
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14.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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6.カレーの歌
小さくて忘れてしまいそう東京の冬は今日も
寒すぎて
マフラーを君と同じに巻いてみるさようなら愛してるこれからもきっと忘れない?忘れるよこれからもずっとカレーの香りは君と同じでやさしくて小さくて忘れてしまいそ
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6.手鏡
る思いは日増しに燃えて募りますおんな手鏡
寒すぎて
問わず語りで夜が更け
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1.ICE
なぜ僕が寢てるの?なぜ君が泣いているの?
寒すぎて
「冰」そうだよ動けない何もできないもし君が僕の知らない誰かと唇重ねても愛し續けてくれるのなら歪みの中にいても君を救うだろうどこにも屬さない孤獨の中でも…「あなたを
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30.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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7.男達のララバイ
ば聞こえてくる男達のララバイ言葉にすれば
寒すぎて
浮かれることだけ上手くなる時の早さに取り残された無邪気な日々がそっとあざ笑う肩を丸めた似た者同志思い出を脱ぎすてて熱く乾杯するのもいい耳をすませば聞こえてくる男達
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11.真夜中をつっぱしれ
一人じゃ不安定なのさブレーキがきかないよ
寒すぎて
たまらない Drivin' drivin'comin' home ma babyクライ道こえてあったかいでっかいブランケットで早く君を抱きしめたい白バイが目を光ら
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7.真夜中をつっぱしれ
一人じゃ不安定なのさブレーキがきかないよ
寒すぎて
たまらない Drivin' drivin'comin' home ma babyクライ道こえてあったかいでっかいブランケットで早く君を抱きしめたい白バイが目を光ら
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10.明日は明日の風が吹く
う…明日は明日の風が吹くあいつのギャグが
寒すぎて
セイシュンの気分ぶちこわれ転がって傷ついてボロクソでも生きて行こう明日は明日の風が吹く靴のかかとをふんずけて俺たちは歩いて行くだけさ明日は明日の風が吹く世の中はキ
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17.唇をかみしめて
がおるんヨネー人がそこにおるんヨネー心が
寒すぎて
旅にも出れなんだアンタは行きんさい遠くへ行きんさい何もなかったんじゃけん人が呼びよるネー人が呼びよるネー行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ人が生きとるネー人がそ
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5.あったかいコーヒー
ら強くはなれないし枯れ木のまましゃきっと
寒すぎて
くちびる震わせて吐息をからませたらそっとあなたに寄り添うからほろりほろり注いでくださいほろりほろりからっぽの心にあったかいコーヒ
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1.嘘つきダイヤモンド
イヤモンド気がついた時はすでに南極あたり
寒すぎて
忘れかけた孤独な旅路凍えたらヒョウ降りしきるSNOWここからは北極までが君しだいだけど恋する限り果てしない話オーロラの扉を祈りながら開けたら嘘つきでさりげなく光る
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10.おんな坂
くださいあなたここに来て湯あがり後の肌も
寒すぎて
憎さと愛しさの板ばさみ暦もあれからふたまわり夢もおぼろにゆれるおんな坂切なさに今でも胸が淋しが
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6.真夜中をつっぱしれ
一人じゃ不安定なのさブレーキがきかないよ
寒すぎて
たまらない Drivin' drivin'comin' home ma babyクライ道こえてあったかいでっかいブランケットで早く君を抱きしめたい白バイが目を光ら
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16.男達のララバイ
ば聞こえてくる男達のララバイ言葉にすれば
寒すぎて
浮かれることだけ上手くなる時の早さに取り残された無邪気な日々がそっとあざ笑う肩を丸めた似た者同志思い出を脱ぎすてて熱く乾杯するのもいい耳をすませば聞こえてくる男達
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12.真夜中をつっぱしれ
一人じゃ不安定なのさブレーキがきかないよ
寒すぎて
たまらない Drivin' drivin'comin' home ma babyクライ道こえてあったかいでっかいブランケットで早く君を抱きしめたい白バイが目を光ら
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2.棘
最後まで信じたふりでいたかった震える心が
寒すぎて
自分の肩を抱いてみた別れの棘を握りしめてわずかなぬくもり捜しながら心の隅では知らない誰かがあなたの残した棘をかばうの別れの棘を握りしめてわずかなぬくもり捜しながら
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9.愛愁
まれ変わって海鳥と暮らせというのこの生命
寒すぎて
見知らぬ駅舎に…細雪が降るあなた心が苦しくて胸がちぎれそう愛が死んだらぬけがらは何処へ帰るの海の底まで沈めたら楽になれるのこの胸を呼び止めて見知らぬ駅舎に…細雪が
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1.小さなキラキラ
揺れる水広がっていく場所見つからなかった
寒すぎて
凍える町君の手に触れて初めて私の手が冷たいって気づいたのどんなに強い日差しも届かないと知ったからどんな冷たい風でも飛ばせないと知ったからさよならさよなら私の小さな